ラブシャッフルをしてみたい
こんにちは。今日は「ラブシャッフル」という2009年に放送されていたドラマの感想を述べます。
あらすじ
脚本家・野島伸司と伊藤一尋プロデューサーのコンビによる、ラブシャッフル(恋人交換)を実施することになった4組(厳密には1組はカップルではない)のカップル達の恋愛模様を描いたオリジナルラブコメディ。Wikipedia引用
このドラマはラブシャッフルを通して、色々なタイプの人と恋愛をします。そこで自分のほんとの運命の人と出会うお話です。
ラブシャッフル(恋人交換)という新しい着眼点はとても面白かったです。
私も現実にしてみたいななんて思っちゃいました。
たくさんのタイプの人と恋愛してみるというのは大切だなと思いましたね。私も恋愛経験が全然ないのでしてみたいです。
ここにでてくるみなさんは色々な過去を持ってます。過去の出来事やトラウマなどが今の恋愛に影響されています。自分では気づくことができない部分もラブシャッフルをすることによって気づくことができるのです。
そこを乗り越えて真実の愛が見えてくるのかもしれないですね。
このドラマの中で1番印象に残った場面は、
「ある日突然自分が消えた時に、悲しんでくれる人はいるのか」というところです。
そこまで自分のことを愛してくれる人がいるのか確かめるために、1回消えてみてもいいのではないか。
私もここの場面は考えさせられました。
自分がこの世からいなくなっても誰も悲しまないのでは、と思っていた時もありましたから。
やっぱり生きていくためには恋愛というのも大切なんだと思い知らされました。人間愛でもいい。愛情は生きるための手段だと考えさせられましたね。
もうこのドラマから11年経つのですが、とても面白い作品で考えさせられる作品でした。
ぜひ皆さんもみてほしいなとおもいます。
einoco♣︎